ハーブ屋のねこ先生と弟子のわたし

ハーブと多肉、手作りと私の話

ユズとミカンと私

この季節になると毎年、実家のご近所さんからユズをいただく母。

それを私にもお裾分けしてくれるのだが、毎年2、3個だったのが今年は20個ほど。

プラス実家に植えられているミカンが実ったので貰った。

 

前回の記事で散々文句を言ってたくせに、結局は母には頭があがらない弟子。

さぁて、ポン酢でも作ってみたいな!と思っていた所

母「ジャムにしなさい!」

弟子「いや、ポン酢好きだから、ポン酢にしよっかなー!たのしみ」

母「ジャムがいいと思う」

弟子「なぜに?(理由を聞かせよ)」

母「ジャム(理由は明かさぬ)」

ということで、助言通りにユズジャムに。

 

傷のある部分の皮はお風呂に。ミカンの皮は干してから入れる方がいいみたいだけど、理由は忘れたポンコツ

ミカンは初のホットワインに(後日これも書きたいなぁ)皮は作ってみたかった陳皮に(皮を干すだけ)

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ちなみにユズジャムは苦味が嫌なので5回茹でこぼしてから作ったら大丈夫だった。

砂糖をレシピの半分で作ったから、長期保存は無理なので砂糖の代わりに料理に使って楽しみ中。

土手煮に入れてみたら、美味しくできた(満足)。ユズの香りがブワッとして良き。

 

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↑友達にもお裾分け。

左:ユズジャム 右:ハーブや陳皮を入れた香り袋

 

麻紐で味気ないなと思いプラパン猫をin。遊び心を忘れないおちゃめな弟子。

これでもいい年齢である。

中身はいつでも小学生なんだなぁ。

 

終わり方見失い、これにて終了。